千葉県はこのほど、平成29年4月1日現在の保育所入所待機児童数を発表。待機児童数は前年同時期の1,460名から327名増加し、1,787名となった。待機児童が50名以上の自治体についても、市川市(576名)や習志野市(338名)をはじめとして、8市から9市に増えている。

年齢別では1歳児が1,074名と最も多く、次いで2歳児(359名)、0歳児(243名)、3歳児(95名)、4歳児以上(16名)となっている。

また待機児童数が最も多かったのは「市川市」(576名)。ワースト2位の「習志野市」(338名)は前年同時期と比べて268名増加し、「浦安市」(165名)にいたっても86名増えた。待機児童が50名以上の自治体は他にも多い順に、「八千代市」(107名)、「流山市」(92名)、「木更津市」(86名)、「印西市」「船橋市」(81名)、「茂原市」(70名)となっている。
千葉県は今年度、保育所を78カ所(5,077名分)、認定こども園の保育部分を24カ所(1,281名分)、小規模保育事業を52カ所(938名分)増やす見込みとしている。