トーンモバイルは、女性誌「VERY」と共同で開発したスマホ向け新サービスを発表した。初めてスマホを持つ子供と、その保護者がターゲットで、提供するサービスは全部で4つ。

○「TONE×VERY」宣言

「TONE×VERY」宣言では、例えば「中学生になるまでは、夜10時から朝6時まで、TONEのスマホは使いません」と子供が宣言すると、その通りに端末を設定できる。宣言を行った端末は、利用者が12歳以下の場合、夜10時から朝6時まで端末にロックがかるように「TONEファミリー」の初期設定に追加される。緊急時のために、ロック画面にはあらかじめ設定しておいた緊急連絡先に発信できるボタンを設定可能だ。

○「ジオフェンス」にロック機能を追加(「TONE m17」のみ)

あらかじめ設定した場所に出入りすると居場所の通知を受け取れる「ジオフェンス機能」に、通知を受け取るだけでなく端末を自動ロックできる機能を追加した。緊急時にはロック画面から「緊急連絡先」に発信できる。なおこの機能は、8月1日発売の「TONE m17」のみ対応する。

○「カメラで設定」による親子の約束

家庭内で作ったスマホの使用ルールを子供が守ってくれない、などの問題に対応するため、AIと文字認識を活用した「親子の約束」機能を追加。トーンモバイルWebサイトより「親子の約束」専用用紙を印刷し、子供が利用するアプリと利用できる時間帯を書く。保護者の端末で「TONE見守り」アプリを起動しカメラで撮影すると、約束の内容がそのまま子供のスマートフォンに反映される。

○行動サマリーレポート

子供の移動経路、歩数・活動量、アプリ利用時間やインターネットの閲覧履歴・利用時間などをAIが集約し、1日の行動をレポートにまとめる。