JR東日本は26日、秋田県内の集中豪雨の影響により、大曲〜秋田間で運転見合わせとなっていた秋田新幹線の全面運転再開日について発表した。奥羽本線(在来線)大曲〜秋田間の臨時快速「こまちリレー号」は7月28日まで運転され、7月29日始発から秋田新幹線「こまち」が東京〜秋田間での運転を再開する。

秋田県では7月22・23日の2日間にわたって記録的な大雨となり、この影響で奥羽本線(秋田新幹線)の峰吉川〜羽後境間で道床流出、羽後境〜大張野間で土砂流入などの被害が発生したという。この影響で7月22日以降、大曲〜秋田間が新幹線・在来線ともに運転見合わせとなり、7月25日から同区間の在来線で臨時快速「こまちリレー号」を運行。秋田新幹線「こまち」は東京〜大曲間で通常より本数を減らしての運行となっていた。

その後、復旧工事の見通しがついたため、開通前の安全確認を行った上で、7月29日始発から秋田新幹線「こまち」を東京〜秋田間で運転再開することとなった。これにともない、大曲〜秋田間の在来線で下り6本・下り5本運行されていた臨時快速「こまちリレー号」は7月28日をもって運行終了となる。「引き続き運転再開までは、大変ご不便をお掛けいたしますが、ご理解賜りますようお願いいたします」とJR東日本。最新の運行情報については、同社の「運行情報・運休情報」などでも確認できる。