デルは7月28日、7,680×4,320ドットの31.5型8K液晶ディスプレイ「UP3218K」を国内発売した。価格は498,800円(税別)。UP3218Kは、2017年5月に「夏ごろに国内発売」と告知されていた。2017年頭に米ラスベガスで開催したCES 2017で登場し、期待がかかっていた。また、2017年5月には東京のJR品川駅で体験イベントも開催されている。

画面の精細度は280ppiに達し、忠実な色彩と滑らかなグラデーションにより、ドットを感じさせないイメージを表現するとしている。色域は、Adobe RGB 100%、sRGB 100%、Rec709 100%、DCI-P3 98%をカバー。カスタムカラーモードやSDK2、オプションのX-Rite i1Display Pro測色計の使用など、色のパラメーターを柔軟にカスタマイズできる。

本体にはアルミ素材を使用し、ベゼルをほぼなくした「InfinityEdge」で画面への没入感を高めている。ちらつきをなくし、ブルーライトの発生を抑えた「ComfortView機能」により目にも優しい。

そのほか主な仕様は、液晶パネルが31.5型ワイドのIPS、視野角が上下左右とも178度、輝度が400cd/平方メートル、コントラスト比が1,300:1、応答速度が8ms(GTG)。USB 3.0対応のUSBハブポート×4基を備え、内1基はUSB 3.0 BC 1.2充電ポートとなっている。

映像入力インタフェースはDisplayPort 1.4×2。スタンドは-5〜21度のチルト、左右-30〜30度のスイーベル、120mmの高さ調整、90度のピボットに対応。本体サイズはW720.5×D222×H498.4〜618.0mm、重量は約16.63kg(梱包時)。