JVCケンウッドは8日、「ケンウッド」ブランドの「Kseries」の新製品として、コンパクトHi-Fiシステム「K-515」を発表した。ゴールドとシルバーの2色を用意。8月下旬より発売する。価格はオープンで、推定市場価格は55,000円前後(税別)。

K-515は、ハイレゾ対応のアンプユニットと2Wayスピーカーを組み合わせたコンパクトHi-Fiシステム。アンプユニットは前面にUSBポートを搭載し、USBに保存した192kHz/24bitまでのFLAC、WAVも再生できる。

放熱ユニットを持たないスルーホール構造のデジタルアンプを内蔵し、スピーカー出力までの配線構造を短縮することで豊かな音場表現を可能にした。パワーアンプユニットも改良され、S/N比が向上している。ヘッドホン出力は40kHzに対応するので、ハイレゾ対応ヘッドホンとの組み合わせによるハイレゾ再生も楽しめる。

スピーカーは、15mm厚のMDF材を使用した四方留め構造を採用。キャビネットの剛性を高め豊かな音場を実現する。ウーファー部には、ホワイトパルプ製コーン型ウーファーを採用。声の響きや弦楽器のニュアンスを豊かに再現し、低域再生を安定させる。ツイーター部は40kHz対応ユニットを採用している。

本体はアルミ素材を前面パネルに使用し、剛性を高め不要な振動を抑制。CDドライブを搭載するほか、Bluetooth 2.1とNFCに対応。その他にも、ワイドFM対応のラジオチューナーや、CDやラジオ放送をUSBストレージに録音する機能を搭載する。

実用最大出力は25W+25W。再生可能フォーマットは、USBストレージの場合がMP3 / WMA / WAV / FLAC、CDの場合がMP3 / WMA。本体サイズはセンター部がW215×D295×H96mm、重量は2.2kg。スピーカー部がW140×D239×H237mm、重量は3.4kg。リモコンが付属する。