ドスパラは8月9日、同社が運営する「上海問屋」にて、小型のドライブレコーダー「SN-914778」を発売した。価格は12,999円(税込)。

SN-914778は、LED信号の色が消えずに録画できるドライブレコーダー。LED信号は、東日本では1秒間に100回、西日本では1秒間に120回、目に見えない速さで点滅している。一般的なドライブレコーダーは、1秒間に30カット撮影して映像を記録するため(30fps:フレームレート)、フレームレートとLED信号の点滅周期が重なると信号機が消灯状態で記録され、事故があった時の証拠映像として利用しにくくなる。

SN-914778は、LED信号機の色の記録に対応し、4種類のフレームレートを設定できる。解像度2,560×1,440ドットでは30fps/27.5fps、1,920×1,080ドットでは60fps/45fpsの4種類だ。例えば西日本では30fpsではなく、27.5fpsや45fpsを設定することで、信号の色が消えることを避けられる。なお、2,560×1,440ドット設定時にはHDR機能が自動で動作し、逆光や夜間、トンネル内の撮影が鮮明に記録できるという。

エンジンをかけると自動で録画が始まる。また、駐車中でも衝撃を感知すると約20秒間録画を行うため、いざという時の証拠を撮り逃さない。レンズは7層のガラスレンズを使用し、透明感のある映像が撮影できるという。映像確認用に、2.7インチのモニターも搭載している。

サイズはW89×D31×H52mm、重量は約83g。動画のコーデックはH.264で、記録媒体は別売のmicroSDカード(最大128GBまで)を使用。映像処理チップは、米Ambarella社の「A12A55」を採用した。カメラの画素数は400万画素。レンズ視野角は150度。