中部国際空港とANAは、ボーイング787初号機(ZA001号機)の展示をメインとした新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」への機体の搬入を12月17日に実施するにあたり、12月8日に一般向けに機体移動の見学・撮影に関する情報を発表。先着3,500人限定で招待する。

ZA001号機は現在、中部国際空港の制限エリア内に駐機されており、この度の搬入にあたり、約900m離れた建設中の施設内まで、ANA中部空港の社員が航空機の牽引を行う専用車(トーイングカー)にて牽引する。制限エリア外へ移動したZA001号機は、臨時駐車場を時速3〜4kmの速さでゆっくり牽引される。ボーイング787クラスの大きさの航空機が空港の制限エリア外へ移動することや昼間に道路を横断することは、日本初の事例となる。

また、この機体移動の様子は一般公開し、移動途中で一時駐機するZA001号機を間近で見学や撮影ができる。見学・撮影はチケット制・無料となる。移動は8日11時30分からを予定。荒天の場合、翌日以降に延期する。見学場所は中部国際空港内臨時駐車場の一部、また、飛行機の見える丘公園の一部を予定している。

当日のスケジュールは、9:30に開場・受付開始、11:15にオープニング、11:30にZA001号機の移動開始、12:00にZA001号機の見学・撮影会、13:30にZA001号機の移動再開・建物内への搬入、15:00にイベント終了を予定している。時間内の入退場は自由だが、2カ所に設けられた観覧エリア間の移動はできない。

イベント会場への入場には、事前申込による入場チケットが必要。申し込みはオフィシャルサイト上で受け付けているが、定員に達し次第、受付を終了する。参加者には12月15日までに登録したEメールに入場チケットを配信する。小学生以下は保護者の同伴が必要となる。1申込につき4人まで申し込みができる。