ニコンは、国際的な写真コンテスト「ニコンフォトコンテスト 2020-2021」の受賞作品を発表し、各部門ごとのグランプリ、優秀賞、奨励賞の作品を選出した。

ニコンフォトコンテストは、1969年から開催している国際写真コンテスト。今年開催したニコンフォトコンテスト 2020-2021では、世界150の国と地域から合計約26,000人、65,062作品の応募を集めた。

写真部門のグランプリを受賞したのは、「一般カテゴリー」のAmin Nazari氏(イラン)の単写真「Radiance」。新型コロナウイルス感染症の治療のために、イランのアフワーズにあるラーズィー病院に入院している男性高齢者を撮影したもの。

動画部門のグランプリを受賞したのは、「Next Generationカテゴリー」のREI KURODA氏(日本)の「運命回避」。フェミニズムや人種、国籍をテーマに、社会のさまざまな抑圧からの脱却を目指し制作している。

○「ニコンフォトコンテスト 2020-2021 Street Exhibition」

ニコンフォトコンテスト 2020-2021の受賞作品を多くの人が楽しめるよう、世界の主要都市で街頭展示を行う。前回は渋谷のみだったが、今回はニューヨークとロンドンでも開催する。実施期間などは以下の通り。

渋谷 開催日時: 10月5日〜10月18日 開催地: 渋谷駅周辺34カ所
ニューヨーク 開催日時: 10月18日〜10月31日 開催地: イースト・ウィリアムズバーグ周辺4カ所
ロンドン 開催日時:11月1日〜11月14日 開催地:イズリントン区、およびダルストン区周辺10カ所

ニコンフォトコンテストのWebサイトでも、10月5日から受賞作品を公開する。合わせて、授賞式のアーカイブ動画を10月初旬から公開する。