JA上伊那青壮年部西箕輪支部が伊那市西箕輪の畑に作った「ひまわり迷路」で、約1万本のヒマワリの花が見頃を迎えた。良く晴れた7月31日は、近くの西箕輪南部保育園から園児44人が訪れ、「楽しいー」と歓声を上げながら大輪の中を駆け回った。

 子どもたちが農業に触れる機会を増やす青壮年部の「チャイルドファーム21」活動の一つ。同支部のひまわり迷路は2年目で、今年は背丈が低い品種に切り替え、園児たちの目線でも花が楽しめるように改良した。

 「こっち、こっち」「ここは行き止まりだ」と迷路に入った園児たち。ゴールにたどり着くと、友達とぶつからないように気を付けながら”逆走”も楽しみ、何度も何度も「くるくる」した。

 花は8月上旬まで楽しめるといい、同園は「格好の遊び場になりそうです」と支部からの贈り物に感謝。重盛千冬支部長(30)は「品種を変えたが、しっかり咲いてくれた」と安堵し、園児の遊ぶ姿を見て「作ったかいがあった」と喜んでいた。