標高1300メートルの高原で星に関するイベントを繰り広げる「第24回サマーホリデー in 原村 星まつり」(同実行委員会主催)が4日、同村の八ケ岳自然文化園で開幕した。3日間にわたり、星について学ぶ体験講座や星空解説のほか、夜には大観望会を楽しむ。

 初日は音楽ユニットのアクアマリンによるオープニングコンサートの後、五味武雄村長がまつりの開幕を宣言。宇宙検定やお楽しみ抽選会、天体写真撮影体験会などが行われた。

 イベントには全国の天文ファンが集まった。石川県内灘町の大塚啓輔さん(69)は、市販の望遠鏡を改造したという長さ約2メートルの望遠鏡を持ち込んだ。第2回から通っており「原村星まつりは大勢で星を見る楽しさがある。望遠鏡のアイデアを持ち寄る場でもある」と、仲間との再会を喜んでいた。

 堀内重樹実行委員長=下諏訪町=は「珍しい望遠鏡がたくさん並んでいるので3日間楽しく過ごしてほしい」と話していた。

 5日は午前10時から始まり、太陽黒点観測や手作り望遠鏡講座、88星座仮装大会など盛りだくさんの内容。夜は夏の夜空を観測する大観望会を開く。6日は午前8時からオークションと閉会式。

 問い合わせは文化園(電話0266・74・2681)へ。