ゲレンデにさまざまな花を植えた富士見町の富士見高原リゾート「花の里」で、約10万株の百日草などが見頃を迎えた。観光客がゲレンデに広がる色とりどりの花の眺めを楽しんでいる。

 百日草は直径10センチを超す大輪の品種で、黄色や赤、ピンク、白など。今年は同じ色を帯のように植えて水の流れのような動きを表現するデザインも取り入れた。見頃は10月上旬まで。

 今年は標高1400メートル地帯に高山植物や山野草、宿根草など約120種を植えた「山頂ロックガーデン」も造成し、趣の異なる4カ所の花のゾーンを楽しむことができる。足の不自由な人の観賞用に運行している自動カートのコースも延長した。

 長野市の宮崎良子さん(65)は「高原の爽やかな風が気持ちいい。色とりどりの花もきれい」と話していた。

 15日までは夜間営業(午後6時〜同8時30分)も行い、花畑をライトアップしている。問い合わせは同リゾート(電話0266・66・2932)へ。