7日開幕の第99回全国高校野球選手権大会に出場する本県代表の波佐見は5日、彦根東(滋賀)との開幕試合に向け、奈良県内で調整。約2時間にわたって汗を流した。得永監督は「体の切れは良かった」と明るい表情だった。  この日のメニューは、さまざまな場面を想定した守備や打撃練習。守備ではバント処理や併殺などで内野陣が軽快な動きを見せた。  打撃は、サウスポー2人を柱に勝ち上がってきた彦根東対策として左腕隅田らが登板。県大会で好調だった早熊や川口、中島らが快音を響かせた。早熊は「左投手は得意。持ち味の逆方向への打撃で勢いづけたい」と闘志を燃やした。