大村市選管(渡辺經夫委員長)と、大学生らが運営する東京のNPO法人「僕らの一歩が日本を変える」(通称・ぼくいち、後藤寛勝代表)は5日、主権者教育の一環として展開する「票育CREW(クルー)」として、県立大と長崎国際大の学生23人を認定した。  若者に政治への関心を持ってもらおうと、昨年度から市選管が「ぼくいち」と連携。中高生などを対象とした「票育」に力を入れている。票育クルーの認定は昨年の県立大村城南高の生徒に続き第2期目。約5カ月間の研修を通じて、大村市の課題や魅力を掘り起こした上で、市内の中高生に模擬投票などの票育授業を実践する。  市役所であった認定式で園田裕史市長は「来年は県知事選と県議補選が予定されている。さまざまな取り組みを継続させて(投票率アップという)結果を出したい」とあいさつ。県立大2年の柏井智志さん(19)は「若者が投票に行けば投票率は上がる。投票行動の大切さを伝えることができれば」と抱負を述べた。