世界の珍しい昆虫標本約3千点を集めた「世界の昆虫展」が諫早市東小路町の市美術・歴史館で開かれている。観覧無料、20日まで(火曜休館)。  南米に生息する世界最大のカミキリムシ「タイタンオオウスバカミキリ」や、東南アジアの巨大な「オバケナナフシ」など甲虫が計約10種2千点。南米の色鮮やかなモルフォチョウ族などのチョウ、ガは計約12種千点並ぶ。ミヤマカミキリやナガサキアゲハは同市森山町で捕獲した。写真撮影も可能で、担当者は「夏休みの自由研究に役立ててみては」と勧める。  家族5人で訪れた市立喜々津東小3年の野中遊月君(8)は「ヘラクレスオオカブトがかっこよかった。昆虫は触るのが苦手だけど大好き」と話した。