お盆を古里で過ごす人の帰省ラッシュが11日、県内でも始まり、県内の駅や港は荷物を抱えた家族連れで混雑した。Uターンのピークは15、16日になる見通し。  JR九州によると、長崎線の博多発長崎行き「かもめ17号」の乗車率が最大180%、佐世保線も博多発「みどり17号」が最大150%となり混み合った。12日も博多発の指定席はほとんど埋まっている。  九州商船は長崎から五島に向かうジェットフォイルを臨時便含め7便運航しているが、13日まで満席。九州急行バス(福岡市)によると、福岡と長崎を結ぶ高速バス「九州号」も空席はほとんどない状況。  JR長崎駅で、横浜市から島原市に家族3人で帰省する会社員佐藤一彦さん(44)は「両親に孫を見せたい。久しぶりに実家でのんびりしたい」と話した。