ラグビーの第43回全九州高校新人大会最終日は22日、大分県由布市の湯布院スポーツセンターグラウンドで準々決勝4試合が行われ、長崎第1代表の長崎北陽台は専大玉名(熊本1位)を93−0で圧倒して、5枠の全国選抜大会(3月24〜31日・埼玉)出場権を4大会連続(昨年は中止)で手にした。
 今大会は新型コロナウイルスの影響で、日程を短縮して開催。準決勝、決勝を取りやめ、準々決勝までを無観客で実施した。長崎北陽台のほか、4強入りした東福岡(福岡1位)、高鍋(宮崎1位)、佐賀工(佐賀1位)が全国切符を獲得。5枠目は高校委員会が大分東明(大分1位)を選出した。
 専大玉名−長崎北陽台は、序盤から総合力で上回る長崎北陽台ペース。前半2分、得意の連続攻撃からWTB亀川が先制トライ(ゴール)を決めると、5トライを記録したナンバー8勝矢をはじめ、フランカー相川、末吉、プロップ楳原、橋本、FB山下、SO大町、SH川久保、WTB田崎が次々にインゴールに飛び込み、前後半計15トライ(9ゴール)を奪った。