こんにちは、うがちゃんです。
スパイス!!のロケの合間にこんなこと
してましたSPをお送りします。
題して【うがさんぽ】。
温泉津温泉ぶらりうがさんぽ

1年間na-naのライターとして山陰各地を
取材した中で思い出深かったスポットを
日本海テレビの三浦アナウンサーに紹介する企画として島根県にある【温泉津温泉薬師湯】を訪れました。

実は、こちらのスポットは移住前から
ずっと気になっていた場所!
行ってみたらやっぱりすごかった〜♡
地元の方との出会いなどもあり、
私のとって思い出深い取材先の1つでした!
温泉の撮影中に自由な時間を頂けたたので
【うがさんぽ】を決行〜!

前に取材したときに気になった細道を
通り抜けてみると…

めちゃめちゃ急な階段…
(階段が削れ、坂みたいな階段…)の
上に建つ朱色の鳥居を発見!

奥まで覗いてみると、道が続いてる〜!ので、登ってみます。

お〜!思ったより、森!

落ち葉で足元が滑りやすいで注意しながらゆっくり登っていきます…

でも、どこまでも続く山道。
帰れなくなるかもしれないので戻るか
迷うけれど、ココまで来たら上に何が
あるのかどうしても気になる。。。

登り続けるけると…頂上だ〜!!!

小さな公園くらいの開けた場所に
【金刀比羅神社】が建っていました。

心配されてしまうといけないので
お参りをして、急いで下山します。
帰りの方がより滑りやすくてひやひや
しましたが、
お参りしながらプチ登山ができました!
思い出深い“たぬきのおじさん”が
いないか様子を見に行ってみます!

覚えているでしょうか?
昨年取材に訪れた際にたまたまお店を
覗いた際に出会った『佐々木さん』。

前回は佐々木さんが手入れする裏山から
突然刈り取った大きな葉っぱをいきなり
食べさせてくれました笑

会えますように〜!!に思いつつ
お店を覗きましたが…

いないっ!涙
鍵が締まっていてお店は開かず…><
残念…でした。会いたかったなぁ。
まだ、時間がありそうなので、
反対方面に歩いてみます。

温泉津温泉元湯のすぐ横の隙間に赤い旗が
並んでいるのを発見!細道も通れそうなので進んでみます。

奥には【医王山 温光寺】というお寺が
ありました。裏路地にぐっと収まる立派な
お寺は穴場スポットですね♪


さらによ〜く見てみたら…!
温泉が湧いてる音が聞こえるインターフォンを見つけました。
恐る恐るボタンを押してみると…

ボコッボコボコボコッ!

お〜!!湧いてる!!
温泉が湧き出てる音が聞こえます!
すごいですね!
この下で湧いてるのが感じられます。
最後は、もう一度ボタンを押して
音を消し忘れにご注意を〜!
まだ撮影中のようですね…!
じゃぁ、もう少し奥まで進んでみます。
温泉津温泉神楽小屋

街を歩いていると何やら気になる小屋?
外観を撮影し忘れてしまったのですが、
ガラス張りの大きな入り口の中には…

石見神楽に出てくる大きな大蛇や
何かお皿が並んでいます。

中に入ってみると石見神楽について学ぶ
ことができる資料が展示されていたり、
お皿などが販売されています。
お手洗いもあり、自由に使えるようです。

ひとつ50円から購入出来るどこか懐かしい雰囲気を感じるお皿やグラスなど。


後日電話で施設について担当の方に
伺ったところ…!
もともとは神楽小屋の横にある
龍御前神社で毎週土曜日の午後8時から
1時間程度行われる『温泉津温泉夜神楽』の
休憩スペースとして設けられた施設だそう
です。
夜神楽を観覧希望の場合は
電話での事前予約が必要となります。
料金:2000円/ひとりあたり
席数:40席
予約電話番号:0855-65-2998

そろそろ…戻ろうかなぁ〜。
温泉津温泉薬師湯の方に戻っていくと…
あれ?もしかして・・・!!

近づいてみると“たぬきのおじさん”こと
「佐々木さん!!」
嬉しくて、急に声をかけてしまったの
ですが…佐々木さんも覚えててくれた♡

久しぶりにお会いできたのがとっても
嬉しかったです。思い出話や近況などを
少しお話しました。

前回は葉っぱを頂きましたが…
今回は最近、家の片づけをしていた時に
見つけたというお店オリジナルの“うちわ”
を記念に頂きました。
さてさて、
そろそろ戻った方がいいかなぁ?と
温泉を覗いてみたらちょうど撮影が
終わったころでした!

ここから内蔵丞カフェでのロケに
合流してきます♪
おわりに

温泉津の街を歩いていると、
新しいカフェがオープンしていたり、
古民家をリノベーション中と思われる
お店がちらほらありました。
これからどんどんにぎわっていきそう
ですね〜!
思い出の温泉津温泉に来ることができて
元気をもらいました♪
次回のうがさんぽもお楽しみに〜♪
著者:うがちゃん