長崎県諫早市の大久保市長は5日「核兵器禁止条約の会・長崎」の訪問を受け会への賛同を表明しました。県内の自治体の長としては5人目の賛同です。

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「核兵器禁止条約の会・長崎」はことし5月に被爆者団体らが結成した会です。
長崎市に落とされて以来となる実戦での核兵器使用の危機感が高まる中、日本をはじめ各国政府へ核禁条約への参加をより強く促していくため、まずは足元から理解を広げようと県内全市町の長に会への賛同を求める取り組みを進めています。

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「核禁条約の会・長崎」川野 浩一 共同代表:
「全国の主だった都市を中心として盛り上げていきたい」

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諫早市の大久保市長は会の「賛同人」となることを了承。
会では今後、市内で報告会を開き市民に条約への理解を広げていく方針です。

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「核禁条約の会・長崎」朝長 万左男 共同代表:
「土台を作っていくという事。一つ一つの自治体をお訪ねしているのは。今ここで三発目(の原子爆弾投下)が現実的な問題になってきているのは由々しき事」

県内自治体の長の賛同は5人目で、長崎を最後の戦争被爆地にするため地道なネットワーク作りが続いています。