国交省は15日、『ダイヤモンド・プリンセス』での新型コロナの集団感染以降、およそ2年8か月にわたって受け入れを停止していた“国際クルーズ船”の受け入れを再開すると発表しました。

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斉藤 鉄夫 国交大臣:
「感染対策に関するガイドラインが策定され、わが国での国際クルーズの受け入れ再開に向けた準備が整いました」

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今回、業界団体が策定したガイドラインでは──
 ▽ 乗船前の検査
 ▽ 船内やターミナルでの感染対策
 ▽ 症状のある人(有症者)が出た場合の対応 などが示されているということです。

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長崎県によりますと『国際クルーズ船の “県内への入港予定” は現時点ではない』ということですが、「地元活性化のために関係部署で連携し、安全に受け入れる体制を整えたい」としています。

国際クルーズ船は、県内では2020年4月24日にイタリア船籍の『コスタ・ベネチア』が長崎港に入ったのが最後です。

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長崎港では、新型コロナ以前は──
2018年は215隻
2019年は178隻で、全国3位の入港数でした。(2020年は21隻)
観光振興の一方で『安全に受け入れる態勢の整備』が必要となりそうです。