長崎県警察学校の若手警察官が、警備や護身、被疑者制圧のための道具である「さすまた」や「警杖」などを使った水難救助訓練を行いました。

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参加したのは県警察学校の初任科生19人。
海に囲まれた長崎県は水難救助の発生件数が多く、去年は45件と全国ワースト8位。26人が亡くなりました。

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通報を受けた警察官は、いち早く現場に到着する可能性が高く、臨機応変な救助ができるよう日本赤十字社の指導のもと訓練に臨みました。

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日本赤十字社長崎県支部・谷本ななえさん:
「目の前が岸なのに泳いでも泳いでもたどり着かないことがある。そのような際にさすまたが役に立つ」

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野田 ひかる 巡査:
「さすまたや警杖が水難救助に活用できると知りとても勉強になった」

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富森 稜 巡査:
「しっかり考えてやらないと自分もおぼれてしまうこともある。周りの状況を考えながら安全に救助活動を行っていきたい」

初動対応が人命を左右するケースもあります。生徒達は来年1月まで教養訓練を続け各署に配属される予定です。