愛知や大阪からも…1日2千人超の入場者で賑わう 長崎市恐竜博物館

こどもの日の５日、長崎市恐竜博物館は多くの家族連れなどで賑わいました

長崎市野母町の恐竜博物館。

迫力満点のティラノサウルスをはじめ、20以上の全身骨格標本や、長崎で見つかった本物の化石など、およそ180の資料に子ども達の目が輝きます。

福岡から来た子どもたち：「迫力があってすごい」「楽しかったです」

大阪から来た女の子：「かっこよかったです」

大阪から来た女の子：「怖かった」

長崎県内の男の子：「すごくかっこよくて、見とれてました。」

恐竜博物館ではゴールデンウィーク期間中、様々なイベントが開催されています。

5日はサンドアートで恐竜のジオラマを作ったり、パズルブロックで恐竜の模型を作ったりするワークショップイベントに大勢の子供たちが参加し、恐竜の世界を楽しんでいました。

愛知県から来た男の子：
「このカルノタウルスは、作るのがとても楽しかったです」

福岡から来た男の子：「家に帰って、いっぱいブロックを使って遊びたいです」

恐竜博物館の土日の平均来場者数はおよそ600人なのに対し、この連休は1日2千人を超える見込みだということです。