長崎県内は、17日午前中から気温が25度以上の夏日となっているところがあり、長崎地方気象台は体調管理への注意をよびかけています。
16日は、10の観測地点で今シーズン最も高い気温が観測された長崎県内。
17日も高気圧に覆われ晴れていて、長崎地方気象台によりますと、午前11時時点で、松浦で27.2度、長崎で26.3度、芦辺や佐世保でも25度を超えるなど、すでに夏日となっているところがあります。
男性:「ちょっと普段より違うように感じますね。暑いね。やっぱり熱中症には気を付けないといけないと思っています」
男性:「暑いですね。暑いですね」
女性:「お昼になるとすごく暑くなるので、エアコンをつけたりはしているんですけど。あと塩分のタブレットを舐めたりしてます」
長崎地方気象台は、17日も、16日と同じくらい最高気温が高くなる可能性があるとして、熱中症などに気を付けるよう呼びかけています。