「伝統を引き継いでいく情熱を感じたい」日本各地の祭りを応援するダイドーが長崎市長を表敬訪問　今年は『中尾くんち』

長崎市の“郷（さと）くんち”の一つで、15日に行われる『中尾くんち』を前に、日本各地の祭りを応援する活動を続けているダイドーグループが長崎市長を表敬訪問しました。

日本各地で大切に受け継がれている祭りの魅力をテレビ番組などを通じて発信し、応援する活動を続けているダイドーグループ。
14日、高松 富博 前会長らが鈴木 史朗長崎市長を表敬しました。

ダイドーグループがことし応援する祭りの一つが、長崎市田中町 中尾地区で行われる『中尾くんち』です。

奉納するのは、200年以上前から伝わる“中尾獅子浮立”と“唐子踊”。
新型コロナの影響で、4年ぶりの通常開催となります。

ダイドーグループホールディングス株式会社　高松 富博 前会長：
「伝統を引き継いで、これからもまた続けていこうという情熱を感じ取りたいと思っています。
（番組を）皆さんに見て頂いて、皆さんが喜んで頂くことを楽しみにしております」

ダイドーグループ 日本の祭り「秋天に獅子が舞う」は、10月21日 午後1時からNBCテレビで放送予定です。