三連休、最終日の18日、長崎県内の観光地には多くの人が訪れ、賑わいを見せました。

長崎市は17日、断続的な雨に見舞われ、あいにくの天気となりましたが、18日は一転して青空が広がり、心地よい行楽日和となりました。

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長崎市のグラバー園には、朝から子ども連れの観光客やカップル、クルーズ船の外国人観光客の姿が見られました。

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(広島県から家族4人で):「親孝行にもなるかなと思って。楽しんでます」

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(福岡県から家族4人で):
「リフレッシュは出来ました。だいぶ楽しめてるんで、お天気も良かったし
「(親)楽しいですか?(子ども)はい!」

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(クルーズ船でオーストラリアから):
「ゆっくり楽しんでます」
「素晴らしい。美しい。興味深い歴史に溢れている。美しい景色」

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(子どもの写真を撮る大人):「いいね、いいね。可愛い、可愛い」

グラバー園では、レトロな衣装に着替えて散策する子どもたちの姿も見られました。

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(東京から親族一同で):
保護者:「子どもたちがパンフレット見たら、どうしても着てみたいと」
女の子:「思ったより可愛い。プリキュアみたい。満足度は“星100”です!」

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これから迎える本格的な秋の行楽シーズンを前に、周辺の土産物店なども観光客らで賑わいを見せていました。