長崎県内は今週に入って一気に気温が下がり、あたたかい鍋が食べたくなるシーズンとなりました。

その鍋に欠かせないのが葉物野菜です。
このところ高値が続いていましたが、徐々に手ごろな価格に落ち着きつつあるようです。

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市民:
「長ネギとかめちゃくちゃ上がったなって。でも最近白菜とか安くなったかなと」

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「お大根も最近安くなってるかなと、あまり高くない感じはしますね」

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長崎市の青果店です。
夏の猛暑などの影響で、市場に出回る野菜が減り、葉物野菜などの中には価格が例年のおよそ3倍に高騰したものもありましたが、最近は手に取りやすい価格に戻りつつあるようです。

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ダイコー青果 平和町店 大平一毅さん:
「夏場すごく暑かったので採れなかったんですけど、寒くなって地元産の野菜が採れるようになり出荷量も増えてきて価格も落ち着いてきた感じです」

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価格が落ち着いた理由は、夏を過ぎた頃から温暖な気候が続いて天気も安定し、野菜の生育が順調に進んだためで、今月初めには市場に多くの種類が出回り始め、この先は例年並みの価格に近づくとみられています。

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大平さん:
「ほぼ例年と変わらないぐらいの価格帯で今年の冬場もいくと思います。
商品(の出来)も良いと思いますし、出荷量も多いと思いますので、いっぱい食べてほしいです…鍋を」

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鍋と並ぶ冬の味覚のひとつがおでんです。

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長崎市役所では、11月15日の「かんぼこの日」に因み、おでんの具材に欠かせない「長崎かんぼこ」の消費拡大を図ろうと、製造業者による具材の直売会が開かれました。

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役所前の広場には、キッチンカーも登場。
熱々の長崎おでんも販売され、多くの市民が買い求めていました。

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来場者:
「おでんとかちょうど良いですよね。いまから先、温まりますよね」

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長崎かんぼこ王国推進委員会 事務局 松本勝彦さん:
「寒い時がおでんが美味しい季節になりますので、ぜひかまぼこを買って食べて頂きたいと思います」

県内は16日から天気下り坂で冷え込む日が続くと見られていて、旬の野菜が入った鍋やおでんで食卓を囲む家庭が多くなりそうです。