地域課題も猫の力で解決へ、猫が助かる岐阜県飛騨市のふるさと納税

節税も、返礼品も、猫のため。

今年も残すところ48日。ちょっと寝てちょっと起きればすぐ年の瀬であります。年の瀬と言えば、やはりなんといってもふるさと納税の期限ということでありまして、返礼品のチェックに余念がない時期ではないでしょうか。

保護猫カフェでおなじみのネコリパブリックでは、岐阜県飛騨市が制定した「飛騨市ふるさと納税活用ソーシャルビジネス支援事業」を活用した「SAVE THE CAT HIDAプロジェクト」を立ち上げ、ふるさと納税を活用して支援を募る取り組みを始めたとのことであります。

保護猫活動だけに資金や人的リソースを注ぎ込むプロジェクトとは一線を画し、地域の課題を解決し、猫を救い、殺処分ゼロを目指すというもの。「猫も助かり、地域も潤い、住みやすい魅力的な街へと変化させるモデル」の嚆矢としての大きなチャレンジであります。

2022年からの5か年計画で、

飛騨市内で飼養されている猫や野良猫の情報をデータベース化する「猫勢調査」の実施猫を基点としたソーシャルビジネススクール「猫の学校」の開設単身高齢者に保護猫の「預かりさん」になってもらい、保護猫と共に暮らす「ネコミュニティー」活動飛騨市の名産品と猫とをコラボさせた「猫プロダクト」を、飛騨市内の事業者と開発猫のシェルターの役割を担う猫シェアハウス・ゲストハウスなどを、空き家を活用して実現

など、猫の保護活動と地域社会を活性化させる活動とを組み合わせた、ソーシャルグッドなネコダスケ計画であります。資金調達の目標額は5億円で、50%が飛騨市側でふるさと納税返礼品の購入などに使われ、50%の2.5億円を、1年あたり5000万ずつがネコリパブリックへの補助金として、SAVE THE CAT HIDAプロジェクトに活用されるとのことです。

資金調達方法は、皆様ご存じのふるさと納税。飛騨牛をはじめとする飛騨市特産品を返礼品にしたふるさと納税で目標額への到達を目指しておりまして、11月12日現在で約3600万円の寄付が集まっているようです。

先日、猫の腎臓病治療薬の研究に2億円以上の寄付が殺到とのニュースもあったように、猫のみならず地域社会のため、そしてそこに住まう人たちのためにもなる取り組みに、多くの支援が集まることを願うとともに、ネコダスケがさらに邁進されることも願う次第であります。

飛騨市へのふるさと納税による、「SAVE THE CAT HIDAプロジェクト」への支援は、楽天市場のふるさと納税、ふるなび、ふるさとチョイス、ANAふるさと納税、au PAY ふるさと納税から申込可能です。リンク先などの詳細は「SAVE THE CAT HIDAプロジェクト」公式サイトからご確認ください。

[ネコの力で地域の課題を解決するニャ!ふるさと納税を活用した飛騨市との猫助けプロジェクト「SAVE THE CAT HIDA」始動。/PR TIMES]

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