20日、金沢競馬場で行われた第1回石川ダービー(3歳・ダ2000m・1着賞金400万円)は、中団でレースを進めた吉原寛人騎手騎乗の2番人気ヴィーナスアロー(牝3、金沢・金田一昌厩舎)が、3〜4コーナーで前に取りついて直線抜け出し、外からの追い上げを見せた6番人気ゴールドハリアー(牝3、金沢・黒木豊厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分13秒1(良)。

 さらにクビ差の3着に3番人気サッキーヘラクレス(牡3、金沢・加藤和義厩舎)が入った。なお、1番人気ヤマミダンス(牝3、金沢・中川雅之厩舎)はサッキーヘラクレスから1.1/2馬身差の4着に終わった。

 勝ったヴィーナスアローは、父パイロ、母スパートル、その父ゼンノロブロイという血統。2004年の日本海ダービー以来、13年ぶりに金沢で行われたダービーを見事制した。重賞は3勝目。

【勝ち馬プロフィール】
◆ヴィーナスアロー(牝3)
騎手:吉原寛人
厩舎:金沢・金田一昌
父:パイロ
母:スパートル
母父:ゼンノロブロイ
馬主:村山忠弘
生産者:市川ファーム
通算成績:13戦8勝(JRA2戦0勝・重賞3勝)