23日、阪神競馬場で行われた阪神C(3歳上・GII・芝1400m)は、中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の2番人気イスラボニータ(牡6、美浦・栗田博憲厩舎)が、直線で馬群の間を抜けて、好位追走から一旦は先頭に立った7番人気ダンスディレクター(牡7、栗東・笹田和秀厩舎)をゴール前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒5(良、コースレコード)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気サングレーザー(牡3、栗東・浅見秀一厩舎)が入った。なお、1番人気モズアスコット(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)はサングレーザーと1.1/4馬身差の4着に終わった。

 勝ったイスラボニータは、父フジキセキ、母イスラコジーン、その父Cozzeneという血統。2歳から一線級で走り続け、この引退レースも見事勝利で飾った。来年からは北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬生活に入る。

【勝ち馬プロフィール】
◆イスラボニータ(牡6)
騎手:C.ルメール
厩舎:美浦・栗田博憲
父:フジキセキ
母:イスラコジーン
母父:Cozzene
馬主:社台レースホース
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:25戦8勝(重賞6勝)
主な勝ち鞍:2014年皐月賞(GI)