23日、川崎競馬場で行われた文月オープン(3歳上・ダ2000m・1着賞金500万円)は、好位でレースを進めた赤岡修次騎手騎乗の2番人気ヤマノファイト(牡4、船橋・矢野義幸厩舎)が、1番人気センチュリオン(牡7、浦和・小久保智厩舎)との追い比べを制し、これをクビ差下して優勝した。勝ちタイムは2分12秒3(稍重)。

【赤岡修次騎手のコメント】
「この馬は本当に走りますね。器用で、折り合いも付きます。前走では、先行するのに少し叩き出した感じでしたが、今回はハナにも行けそうなくらい速かったですね。

 道中は調教くらいのスローで、意外に誰も動かなくて不安になりました。でも行きたがったのは最初だけで、馬の後ろに入るとすぐに折り合いました。センチュリオンとの勝負だろうと思っていましたが、先に行ってくれた分、こちらがタメが効いて良かったと思います。逆の展開なら相手が楽だったかも知れません。直線では、馬が自ら抜かしに行く気になっていましたので、これなら交わせるなと思いました。

 次は千六の重賞あたりを使いたいと聞きましたが、このスピードなら距離を短くしても面白いと思います」

(取材:高橋正和、編集:netkeiba)