netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった武蔵野Sの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【湯窪幸雄厩舎×福永祐一騎手(カフジテイク)】

 有力どころにテン乗りの外国人騎手や、急遽の乗り替わりなどもあり、混沌とした一戦。その中で「ゴールデンコンビ」として期待するのは「湯窪幸雄厩舎×福永祐一騎手」だ。

 このコンビの「通算」成績は11-8-9-52。複勝率35.0%、複勝回収率100.9%となっており、複勝ベタ買いでも3回に1回以上的中し、僅かながらプラスになる。騎乗数50回以上の24騎手の中で複勝率35.0%は堂々のトップ。湯窪幸雄厩舎全体の複勝率が18.7%なので、その優秀さは際立っている。

「直近1年」に絞ると1-1-0-3。複勝回収率は86.0%止まりだが、依然として高い好走率は保っている。福永騎手への騎乗依頼は勝負度合いが高いと考えて良いだろう。福永騎手はカフジテイクとのコンビで17年の根岸Sを優勝している。得意の東京コースで福永騎手の手綱へと戻る今回、久々に末脚炸裂のシーンが見られそうだ。