本日4日に大井競馬場で行われる第11回勝島王冠(3歳上・重賞・ダ1800m・1着賞金2200万円)。2頭のJRA・GI馬や2頭の東京ダービー馬、昨年覇者、一昨年覇者と好メンバーが顔を揃えた。

 モジアナフレイバー(牡4、大井・福永敏厩舎)は昨年、3歳にしてこのレースでヒガシウィルウィンらを破って勝利。今年も休養明けの大井記念を圧勝し、その後帝王賞で5着、南部杯で4着とダートグレード競走で地方馬最先着を果たしている。すべてのレースでこれまで手綱を取っている繁田健一騎手と勝利を狙う。

 ノンコノユメ(セ7、大井・荒山勝徳厩舎)は中央所属時代に2018年のフェブラリーSでJRA・GI制覇を果たし、南関東移籍後もダートグレード競走を含め好走を続けている。大井はかつてジャパンダートダービーを制し今年の帝王賞で3着となった舞台。移籍後2勝目を狙う。

 バルダッサーレ(牡6 、大井・中道啓二厩舎)は2016年の東京ダービー馬。今夏、ホッカイドウ競馬に所属して重賞・瑞穂賞の勝利含む4戦3勝の成績を残し、再び南関東に戻ってきた。この距離では安定した成績を残しており、3年半ぶりの南関東重賞制覇を狙う。

 他にも、移籍2戦目となるJRA重賞勝ち馬グレンツェント(牡6、大井・藤田輝信厩舎)、JRA・GI馬で大井のJpnI/GIも2勝と実績断然のサウンドトゥルー(セ9、船橋・佐藤裕太厩舎)、4年半ぶりにマイル以上の距離となった前走・中原OPを制したドリームドルチェ(牡7、浦和・小久保智厩舎)、一昨年覇者でJpnIホースのディアドムス(牡7、大井・森下淳平厩舎)、人気薄の前走を制し復活の兆しが見えた東京ダービー馬ハセノパイロ(牡4、船橋・佐藤賢二厩舎)、今年14戦目とタフに走り続ける古豪ゴーディー(牡11、大井・赤嶺本浩厩舎)らも参戦する。

 発走は20時10分。