シンザン記念(GIII)1着から直行で桜花賞(4/12・GI・芝1600m)に出走予定のサンクテュエール(牝3・美浦・藤沢和雄)が、1日(水)、ウッドチップコースで1週前追い切りを行った。先行するレッドサイオン(牡4・3勝クラス)を5馬身ほど追走。3、4コーナーで内に入り、直線では余裕ある手応えで併入した。津曲調教助手のコメント。

「前走のシンザン記念は牡馬相手の重賞でしたし、直線では進路を探して追い出しを待つ感じになりました。それを考えれば、着差(クビ)以上のパフォーマンスを見せてくれたと思います。良い位置取りで競馬ができるのが強みですね。

 今回初めての阪神になりますが、これまでの3戦はそれぞれ違う競馬場で走って崩れず結果を出していますし、前走で関西圏のレースを経験しているので問題ないでしょう。前走後は放牧を挟んで順調に調整してきて、相変わらず素軽い動きをしています。これまで間隔をあけながら使ってきて、少しずつ背が伸びていますし、体もボリュームアップして成長を感じます」

(取材・文:佐々木祥恵)