6/3(水)に大井競馬場で行われる第66回東京ダービー。南関東3歳クラシックの2冠目で、タフな2000mにおいて若駒がしのぎを削る。栄冠を手にするのは果たしてどの馬か。主な出走馬は以下の通り。

■6/3(水) 東京ダービー(3歳・SI・大井ダ2000m)

 ゴールドホイヤー(牡3、川崎・岩本洋厩舎)は雲取賞を3馬身差で快勝し、前走の1冠目・羽田盃も2馬身差でV。重賞2連勝を飾った。これらのレースぶりからして、更なる距離延長は問題なくこなせそう。2冠制覇を期待したい。また、昨年ヒカリオーソを勝利に導いた山崎誠士騎手と岩本洋調教師の連覇の期待もかかる。

 ブラヴール(牡3、船橋・佐藤裕太厩舎)は京浜盃の覇者で、羽田盃では2着。持ち味の鋭い末脚を活かして活躍している。前走の雪辱を果たし、2冠目の奪取なるか。なお、元々本馬を管理していた名伯楽・佐藤賢二調教師は先月急逝。今回は佐藤裕太厩舎への転厩初戦となる。

 マンガン(牡3、川崎・田島寿一厩舎)は前走の東京湾カップを差し切りV。それまで重賞で2着が3回と惜しい競馬が続いていたが、その鬱憤を晴らす勝利を飾った。大井コースはこれまで10・4着に敗れており、コース替わりがポイントになるが、町田直希騎手との新コンビでどのような走りを見せてくれるか。

 ウタマロ(牡3、船橋・矢野義幸厩舎)は昨年12月の休み明けから5戦して4勝2着1回。成長した走りを続けており、前走のクラウンカップは早めに動いていく競馬で快勝した。今回の条件替わりは未知数だが、勢いそのまま一気の戴冠なるか。鞍上は御神本訓史騎手。

 他にも、東京湾カップで2着のエメリミット(牡3、船橋・林正人厩舎)、同3着のデスティネ(牡3、大井・渡辺和雄厩舎)、全日本2歳優駿で3着の実績があるティーズダンク(牡3、浦和・水野貴史厩舎)、羽田盃で3着のファルコンウィング(牡3、浦和・小久保智厩舎)、トライアルを制したブリッグオドーン(牡3、大井・渡辺和雄厩舎)。38度目の正直を目指す的場文男騎手が騎乗するモンゲートラオ(牡3、大井・中道啓二厩舎)らも戴冠を狙う。

 発走は20時10分。