現地時間18日、イギリスのアスコット競馬場でG1・ゴールドC(4歳上・芝3990m・8頭立て)が行われた。

 道中5番手から進んだ断然人気のストラディヴァリウス(牡6、L.デットーリ騎手)が、最後の直線半ばで逃げた5番人気ネイエフロード(牡4、R.ムーア騎手)をとらえて交わすと、あとは独走体勢。10馬身差をつけての圧勝を収めた。勝ちタイムは4分32秒60(重)。

 ネイエフロードから8馬身差の3着には、最後方から追い込んだ3番人気クロスカウンター(セ5、J.ドイル騎手)が入った。昨年のロワイヤルオーク賞(仏G1)覇者で、2番人気のテクニシャン(牡4、O.マーフィー騎手)は7着だった。

 ストラディヴァリウスは父Sea The Stars、母Private Life、その父Beringという血統。

 ゴールドCは3連覇で、長距離G1通算6勝目。今年の始動戦となった前走コロネーションC(英G1・芝2400m)は3着に敗れたが、得意舞台の今回は見事に本領を発揮した。

 管理するJ.ゴスデン調教師は、プリンスオブウェールズS(英G1)を制したロードノースに続き、2日連続のG1制覇となった。