28日、盛岡競馬場で行われた第33回やまびこ賞(3歳・重賞・ダ1800m・1着賞金300万円)は、道中3番手でレースを進めた山本聡哉騎手騎乗の1番人気ピアノマン(牡3、岩手・斉藤雄一厩舎)が、3〜4コーナー中間で先頭に立ち、直後から迫った2番人気グランメガスマイル(牡3、岩手・櫻田康二厩舎)を振り切って、最後はこれを4馬身差突き放して優勝した。勝ちタイムは1分50秒6(不良)。

 さらに9馬身差の3着に4番人気レールガン(牡3、岩手・鈴木七郎厩舎)が入った。なお、3番人気カフジリブラ(牡3、岩手・瀬戸幸一厩舎)はレールガンとアタマ差の4着に終わった。

 勝ったピアノマンは、父ベルシャザール、母エムワイスカレット、その父フレンチデピュティという血統。岩手移籍2戦目にして重賞初制覇を飾った。通算成績はこれで14戦5勝。