29日にイギリスのグッドウッド競馬場で行われたサセックスS(3歳上・G1・芝1600m)は、中団から進め、直線で進路を内から外に切り替えて一気に追い込んだJ.クローリー騎手騎乗のモハーザー(牡4、英・M.トレゴニング厩舎)が前を捕らえ、最後は2着のサーカスマキシマス(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)に3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分38秒75(良)。

 1/2馬身差の3着には人気となっていた今年の愛2000ギニー優勝馬シスキン(牡3、愛・G.ライオンズ厩舎)が入った。今年の英2000ギニー優勝馬カメコ(牡3、英・A.ボールディング厩舎)は4着、G1で好走を続けていたウィチタ(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)は5着だった。

 モハーザーは父Showcasing、母Roodeye、その父Inchinorという血統。3〜4歳の好メンバーの揃った一戦となったが、前走の英G2・サマーマイルSからの連勝でG1初制覇を果たし、古馬の貫禄を見せつけた。