23日にフランスのドーヴィル競馬場で行われたジャンロマネ賞(4歳上・牝・G1・芝2000m・11頭)は、好位で進めたI.メンディザバル騎手騎乗のアウダーリャ(牝4、英・J.ファンショー厩舎)が直線で抜け出し、最後は叩き合いとなった2着のアンビション(牝4、仏・X.トマドゥモールト厩舎)にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分8秒23(重)。

 3着には4馬身差でロマンシエール(牝4、仏・A.ファーブル厩舎)が入った。圧倒的人気のナジーフ(牝4、英・J.ゴスデン厩舎)は9着、上位人気のダリマ(牝4、仏・A.ロワイエデュプレ厩舎)は4着、ボルヴィル(牝4、愛・J.オブライエン厩舎)は5着だった。

 アウダーリャは父Wootton Bassett、母Green Bananas、その父Green Tuneという血統。伏兵評価で臨んだ一戦だったが、重賞初挑戦でビッグタイトルを手にした。