netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった新潟2歳Sの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【松永昌博厩舎×福永祐一騎手(フラーズダルム)】

「松永昌博厩舎×福永祐一騎手」の「直近5年」成績は4-7-1-10で複勝率54.5%、複勝回収率102.7%。松永昌博厩舎の開業以来の複勝率が24.8%なので、このコンビでは成績が倍以上に跳ね上がっていることが分かる。これは、コンビ実績が20回以上ある騎手17人の中で堂々の一位だ。

「直近1年」では1-1-0-0。僅か2回だけとはいえ連対率100%で、コンビ相性は引き続き良好だ。所属の森一馬騎手、主戦の幸英明騎手への依頼が大半を占める中で、福永騎手を配する際は勝負度合いが高いとみて間違いないだろう。

 福永騎手はフラーズダルムに新馬戦で騎乗し、勝利に導いている。4番人気ながら、スッと好位につけて上がり最速で抜け出す完勝だった。今年は頭数が少なく、ペースが落ち着きそう。それだけに操縦性の高さは大きなアドバンテージになるだろうし、継続騎乗になるのも有利だ。