netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった京成杯AHの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【渡辺薫彦厩舎×和田竜二騎手(シゲルピンクダイヤ)】

「渡辺薫彦厩舎×和田竜二騎手」の「直近1年」成績は0-4-5-8で複勝率52.9%、複勝回収率203.5%。直近1年で17回のコンビ結成は団野騎手の19回につぐ数字で、準主戦級の立場での複勝率50%超えは優秀だ。ヴィクトリアマイルでこのコンビを取り上げた時の成績が複勝率46.2%、複勝回収率166.9%だったので、より成績が上がっていることが分かる。

 ヴィクトリアマイルの原稿でも触れた通り、特定の馬とのコンビで積み上げた数字ではないのがポイントで、6頭の馬で9回馬券に絡んでいる。「渡辺薫彦厩舎×和田竜二騎手」の成績が良いということだ。

 和田竜二騎手はシゲルピンクダイヤに過去10回騎乗し1-2-3-4という成績。桜花賞2着、秋華賞3着を含め4度重賞で馬券絡みを果たしており、前走のヴィクトリアマイルも11番人気ながら2着と0.3秒差の6着と悪くない走りだった。急坂コースも苦にしない馬だけに、GIIIならアッサリがあっても不思議ではない。