現地時間12日、アイルランドのレパーズタウン競馬場でG1・メイトロンS(3歳上牝・芝1600m・11頭立て)が行われた。

 道中は後方2番手から進んだ3番人気シャンペエリーゼ(牝3、C.キーン騎手)が直線で大外から末脚を伸ばし、内で叩き合う各馬をまとめて差し切っての勝利を収めた。勝ちタイムは1分39秒77(良)。

 1.1/4馬身差の2着には、好位からじりじりと脚を伸ばした2番人気ピースフル(牝3、S.ヘファナン騎手)が入った。

 G1連勝中で1番人気のディープインパクト産駒ファンシーブルー(牝3、R.ムーア騎手)は、後方から脚を伸ばしたが前をとらえることはできず、さらに1.1/2馬身差の3着。アタマ差の4着が、5番人気のロードカナロア産駒ノウイットオール(牝3、C.ファロン騎手)だった。

 シャンペエリーゼは父Elzaam(その父Redoute's Choice)、母La Cuvee、その父Mark of Esteemという血統。アイルランドのJ.ムルタ厩舎の管理馬。

 通算成績は9戦5勝。4連勝・G1初出走での戴冠となった。重賞は今年のフェアリーブリッジS(愛G3)に続く2勝目。