netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がったシリウスSの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【藤原英昭厩舎×福永祐一騎手(グレートタイム)】

「藤原英昭厩舎×福永祐一騎手」の「直近1年」成績は12-1-5-16で複勝率52.9%、複勝回収率89.7%。直近1年での12勝は藤原英昭厩舎所属の岩田望来騎手の11勝を押さえトップ。その次が北村友一騎手とD.レーン騎手の2勝なので、いかに上位2騎手が突出しているかが分かる。特筆すべきは35.3%という勝率の高さで、期待馬をしっかりと勝利へと導いており、その結果、単勝回収率は196.5%という素晴らしい数字。人気馬での勝利がほとんどだが、20年の鳴尾記念では10番人気のパフォーマプロミスで優勝している。

 グレートタイムに福永祐一騎手は過去3回騎乗して0-1-0-2。3勝クラスの平城京Sで2着があるだけというのは、この「ゴールデンコンビ」にしては不本意であろう。グレートタイムは人気先行になりやすいタイプではあるが、ここはメンバー的に手頃な人気に落ち着きそう。馬券的に狙うなら今回だ。