欧州G1・4勝馬ガイヤース(牡5、英・C.アップルビー厩舎)が現役を引退。来年からアイルランドのキルダンガンスタッドで種牡馬入りすることがわかった。所有するゴドルフィンのホームページで19日、発表された。

 ガイヤースは父Dubawi、母Nightime、その父Galileoという血統。『ワールドベストレースホースランキング』で現時点(10月4日まで)の首位。

 昨年のバーデン大賞(独G1)を14馬身差で圧勝し、G1初制覇。今年はドバイミレニアムS(UAEG3)、コロネーションC(英G1)、エクリプスS(英G1)、インターナショナルS(英G1)と4連勝。エクリプスSはエネイブル、インターナショナルSはマジカルといった強敵を破っての勝利だった。

 愛チャンピオンS(愛G1)2着を経て、次走は11月8日のBCターフ(米G1)に向かう予定だったが、筋肉痛を発症し出走を断念。長いシーズンの疲れも見え始めたため、引退の決断に至ったとのこと。通算成績は13戦9勝。