新種牡馬ナムラタイタン、ヘニーハウンドの産駒がそれぞれ、今週末の2歳新馬戦でJRA初出走を迎える。

 ナムラタイタン産駒でデビューするのは、土曜京都5R(芝1200m)のメイショウホタルビ(牝2、栗東・大橋勇樹厩舎)。母メジロミシェル、その父アグネスタキオンという血統。鞍上は和田翼騎手。

 ナムラタイタンは父サウスヴィグラス、母ネクストタイム、その父アフリートという血統。

 JRAでは大橋勇樹厩舎に所属。2011年の武蔵野S(GIII)を制するなど、ダートグレード競走で3着以内が5回。その後、岩手の村上昌幸厩舎に移籍し、同地で18戦12勝の戦績を残した。通算成績は52戦21勝。

 2017年から北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入り。初年度産駒は7頭。地方競馬ではブンブンマル(牡2、愛知・川西毅厩舎)が2勝をあげている。

 ヘニーハウンド産駒でデビューするのは、日曜京都4R(芝1600m)のデイジームーン(牝2、栗東・谷潔厩舎)。母ファストムーン、その父アドマイヤムーンという血統。鞍上は秋山真一郎騎手。

 ヘニーハウンドは父ヘニーヒューズ、母Beautiful Moment、その父Crusader Swordという血統のアメリカ産馬。デビュー2連勝で2011年のファルコンS(GIII)を制覇したほか、京都芝1200mのオープン特別で2勝をあげた。通算成績は32戦4勝。

 2017年から、父のヘニーヒューズも(2014年〜)供用されている、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入り。初年度産駒は14頭。地方競馬では2勝馬クイーンズハニー(牝2、北海道・小国博行厩舎)など3頭が勝ち上がっている。