現地時間26日から29日にかけて行われた、英タタソールズ社の『オータムホーシズイントレーニングセール』に、今年のダービー(英G1)で2番人気だった現役馬イングリッシュキング(牡3)が上場され、牡馬では同セール史上最高価格の925000ギニー(約1億3000万円)で落札された。

 落札者は『Armando Duarte/Ballymore Stables Australia/Paul Moroney Bloodstock』で、今後はオーストラリアに移籍する予定。同地では24日のコックスプレート(豪G1)で、昨年のダービー1番人気5着のサードラゴネットが、移籍初戦で勝利を果たしている。

 イングリッシュキングは父Camelot(その父モンジュー)、母Platonic、母の父Zafonicという血統。

 英・E.ウォーカー厩舎の管理馬としてデビュー。2歳時の昨年は2戦1勝で終えると、今年は始動戦のダービートライアル(英L)を勝利。本番のダービーはL.デットーリ騎手を鞍上に迎え2番人気に支持されるが、伏兵サーペンタインの5着に敗れた。その後はゴードンS(英G3)4着、パリ大賞(仏G1)6着という成績。