netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がったみやこSの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【角居勝彦厩舎×福永祐一騎手(ワイドファラオ)】

「角居勝彦厩舎×福永祐一騎手」の「直近1年」の成績は4-2-1-5で、複勝率58.3%、複勝回収率98.3%。僅かにベタ買いでのプラスには届いていないが、複勝率58.3%は騎乗数上位20騎手で堂々1位の数字だ。

 角居勝彦厩舎の「直近5年」の騎手別勝利数は1位がM.デムーロ騎手(41勝)、2位がC.ルメール騎手(19勝)。この数字が示す通り、かつては外国出身騎手の起用が多かったが、近年は日本人騎手へとシフトしている。その中でも「勝負騎手」の筆頭格が福永祐一騎手なのだろう。

 福永祐一騎手はワイドファラオで3-3-0-4という成績。かしわ記念、ユニコーンSに勝利しており、着外4回には根岸S5着、帝王賞4着も含まれている。完全に手の内に入れていると考えてよいだろう。目標は先だろうし、59キロの斤量も楽ではないが、その分、実績馬でありながら馬券妙味が生まれそう。混戦模様だけに、「ゴールデンコンビ」に賭けてみたい。