netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がったファンタジーSの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【須貝尚介厩舎×北村友一騎手(モンファボリ)】

 先週推奨したソダシの「須貝尚介厩舎×吉田隼人騎手」が「直近1年」から導き出された「ゴールデンコンビ」だとしたら、この「須貝尚介厩舎×北村友一騎手」は「直近5年」から導き出された「ゴールデンコンビ」だ。

直近1年 0-1-0-4 20.0% 38.0%
直近5年 6-18-13-53 41.1% 106.0%
※数字は左から着別度数、複勝率、複勝回収率

「直近1年」で僅かに5回しかタッグを組んでおらず、成績も平凡。印象が薄いのも無理のないところだ。しかし「直近5年」では複勝率40%超えで複勝回収率もベタ買いプラスと素晴らしい数字が残っている。そもそも「直近1年」で着外だった4頭の人気は7、14、10、14で、そもそも能力的にやや厳しい馬ばかりだった。久々に重賞でのタッグ結成、しかも有力候補の一角と目される馬となる今回は、勝負度合いが高いとみてよいだろう。

 北村友一騎手はモンファボリに初めての騎乗。デビュー2戦は武豊騎手が手綱を取っていたが、今回、武豊騎手はメイケイエールに騎乗する。モンファボリは新馬戦を2歳レコードで制した快速馬。2戦目の函館2歳Sでは14着に大敗したが、15番枠で控える競馬になったのが堪えた格好だ。開幕週となる今回、スピードを生かして行き切れれば、一気の押し切りがあっても不思議ではない。