netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった福島記念の「ゴールデンコンビ」はこちら。

【友道康夫厩舎×吉田隼人騎手(レッドアネモス)】

 クイーンS時に本稿で取り上げて、見事に11番人気1着とその期待に応えてくれたこのコンビに再度注目したい。

⇒クイーンS時の記事

「友道康夫厩舎×吉田隼人騎手」の「直近1年」は9-2-2-10で、複勝率56.5%、複勝回収率120.0%。「直近1年」での9勝は武豊騎手に次ぐもの。あまりコンビを組んでいる印象は無いかもしれないが、馬券妙味も含めて非常に魅力的な「ゴールデンコンビ」だといえるだろう。

 クイーンS優勝後も、2歳未勝利(ミルウ・2番人気1着)、2歳新馬(ムーンビート・1番人気1着)、カシオペアS(ランブリングアレー・2番人気1着)と勝ち星を積み重ねている。2歳戦での2勝とリステッド競走なので中身も濃い。

 吉田隼人騎手はレッドアネモスに2回目の騎乗。前述の通り、テン乗りとなった前走のクイーンSで勝利を収めている。1ハロンの延長、斤量55キロと決して楽な条件ではないが、それ故に、今回も手頃な人気にとどまりそう。「またこのコンビか!」のシーンがあっても不思議ではない。