netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった武蔵野Sの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【松田国英厩舎×C.ルメール騎手(タイムフライヤー)】

「松田国英厩舎×C.ルメール騎手」の「直近5年」成績は27-22-8-29で複勝率66.3%、複勝回収率104.1%。かつてはカネヒキリでJCダート、東京大賞典、川崎記念と3連勝したこともあるコンビだが、「直近5年」に絞ってもベタ買いでプラスという好成績を収めている。

「直近1年」は7-6-0-2で、複勝率86.7%、複勝回収率154.7%という凄まじい数字が残っている。2度の着外はともにダノンローチェに騎乗した時で、それ以外では13回の騎乗機会全てで連対しているということになる。

 実はエルムSでもこの「ゴールデンコンビ」を推奨しているのだが、その段階での成績は4-1-0-3だった。この4ヶ月弱の間で、8回の連対を積みあげており、まさに今が「旬」といった印象だ。

 タイムフライヤーにC.ルメール騎手は過去5回騎乗して3-0-0-2。現在、マリーンS、エルムSと連勝中だ。シリウスSでコンビを組み6着に敗れた際には「距離が長い」とのコメントを出しており、しっかりと適性を把握しているのも心強い。このコメントから、100mの距離短縮も歓迎材料だろう。藤岡佑騎手が騎乗して2着惜敗だった昨年のリベンジを果たしてくれそうだ。