netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がったマイルチャンピオンシップの「ゴールデンコンビ」はこちら。

【安達昭夫厩舎×松山弘平騎手(サウンドキアラ)】

「安達昭夫厩舎×松山弘平騎手」の「直近1年」は9-3-1-6で、複勝率68.4%、複勝回収率130.5%という素晴らしい数字が残っている。9勝の中には、いずれもサウンドキアラによるものとは言え京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sが含まれており、直近でも11月1日の栞S(3勝クラス)をメイショウカズサで勝利(2番人気)と、その内容にも文句のつけようがない。勝率47.4%と、馬券に絡むだけではなく、しっかり勝ち切っている点も好感が持てる。ちなみに「直近5年」は11-5-2-21と好走例は「直近1年」に集中しており、急速に関係を強めている「ゴールデンコンビ」だ。

 松山弘平騎手はサウンドキアラに過去6回騎乗し4-1-0-1。前走のスワンSは1番人気10着と人気を裏切る形になったが、当時の京都は内が荒れて、圧倒的に外が有利の馬場。1番枠から先行しての敗戦は度外視していいだろう。今回は一気に相手が強化される分、人気も急落する可能性が高い。阪神芝1600mの阪神牝馬Sでスカーレットカラーに0.2秒差をつける快勝を演じているように、舞台設定に不満はなく、馬券妙味という点では今回が絶好の狙い目と言えそうだ。