netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった京阪杯の「ゴールデンコンビ」はこちら。

【藤岡健一厩舎×酒井学騎手(アンヴァル)】

 藤岡健一厩舎の主戦といえば、ご子息である藤岡佑介、康太兄弟。実際、「直近5年」の騎乗数も佑介騎手が177回、康太騎手が241回で、騎乗回数3位の秋山真一郎騎手 (72回)に大きな差がついている。それだけに、藤岡兄弟以外とのコンビで「ゴールデンコンビ」を探ることが、馬券的には正解だ。

「藤岡健一厩舎×酒井学騎手」の「直近5年」成績は5-7-8-20。複勝率50.0%、複勝回収率212.3%という素晴らしい数字が残っている。最近ではヴァンゲドミンゴとのコンビが印象的で、20年七夕賞(6番人気3着)、20年カシオペアS(7番人気3着)などの波乱を演出している。他に16年賢島特別(トップアート・8番人気2着)、18年3歳未勝利(モズダディー・12番人気3着)、18年オパールS(アンヴァル・8番人気1着)、19年3歳未勝利(マーガレットリバー・11番人気3着)と大穴を量産しており、穴党にとって非常に心強い存在だ。

 酒井学騎手はアンヴァルで1-1-0-1。前述のオパールSでの勝利の他、18年京阪杯で5番人気4着、19年淀短距離Sで2番人気2着という成績を残している。手が合っている印象だ。今年の京阪杯は阪神芝1200mで施行されるが、二走前に同条件で行われたCBC賞で2着しており舞台設定に不満はない。ここも手頃な人気にとどまりそうで、馬券的には絶好の狙い目だ。